Coaching Square

第9回コーチング スクウェアのご報告

おかげさまで大変好評いただているコーチング セッション会、
2007年初めての「コーチング スクウェア」を1月23日に行いました。

初めにリードを担当した河野から、「好奇心を持って聞く」などのポイントなどの説明をいたしました。毎回ご報告させていただいていますが、コーチング・スクウェアの特色として、毎回参加者の半数が方がコーチング養成機関でコーチングを勉強されていない方で構成されています。このため、ポイントとなる点を初めにお伝えしています。

この数回、コーチング養成機関で学ばれていない方でコーチング興味がある方のリピート参加が増えています。ビジネスの現場で活用したいという熱意から参加されています。

また、コーチングを勉強された方へは、「初心」で臨んでいただくようにお伝えしています。

3人一組(コーチ役・クライアント役・オブザーバー)でのコーチング・セッションで、
忌憚のないお互いのフィードバックが言えるような場作りを行っています。



次に「グループコーチング」を行いました。

今回ボランティアで「クライアント役」をやっていただいた方のテーマは大きなテーマでしたが、参加者の皆さんから真剣な、そして鋭い質問が投げかけられました。このグループコーチングも試行錯誤でやっています。回を重ね工夫も加えてやっていくことにしたいと考えています。

最後の振り返りの場で参加者のコメントをいただきました。参加者それぞれの学びがある場として良い場ができていたのではないかと思います。

コーチング・スクウェアは、このようにして初めての参加の方でも多くの気づきを得られるような良い勉強の場を提供しています。

       
 

                                        コーチング・フェローズ

                                    
他の回の様子


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