Coaching Square

第8回コーチング スクウェアのご報告

おかげさまで大変好評いただているコーチング セッション会、
「コーチング スクウェア」の第8回目を12月19日に行いました。



リードを担当した上條から、傾聴、質問などのポイントなどの説明をいたしました。
コーチング・スクウェアの特色として、毎回参加者の半数が方がコーチング養成機関で
コーチングを勉強されていない方で構成されています。

コーチングを勉強された方にとっては、そのような方へ自分のコーチングがどう
捉えられるのかということを試すことができる場となっています。

3人一組(コーチ役・クライアント役・オブザーバー)でのコーチング・セッションで、
忌憚のないお互いのフィードバックが言えるような場作りを行っています。



次に「グループコーチング」を行いました。

一番若い参加者からの立候補で、他の参加者の方も真剣な質問が寄せられました。
参加者のたくさんの視点と真摯な関わり合いから、立候補された方は、これまでにない気づき
を得たようでした。

終了すると、始まりの緊張した雰囲気とはがらりと変わった参加者全体の暖かい雰囲気は
とても良いものでした。

コーチング・スクウェアは、このようにして初めての参加の方でも多くの気づきを得られるような良い勉強の場を提供しています。

                                        コーチング・フェローズ

                                    
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